スポーツ選手を襲うイップスは麻雀でも起こるのか?

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スポーツ選手を襲うイップス

それは突然訪れます。

これまで当たり前のようにできていたことが、ある日突然できなくなります。

意識をすればするほどドツボにハマり、まったくできなくなってしまいます。

今日は、麻雀におけるイップスについて考えてみたいと思います。

イップスとはいったい何?

イップスとは、スポーツの世界でよく起こるとされており、精神的な原因で動作に支障をきたし、思い通りの動きや意識ができなくなる症状のことです。

元々ゴルフで言われ始めた言葉らしいですが、今ではスポーツ全般で言われるようになっています。

ゴルフでは、カップに近い場所からでも入れることができなくなることがあるようです。

野球では、主にピッチャー・キャッチャー・内野手に多く見られ、正確なスローイングをしなければならないというプレッシャーから、まったく思い通りに投げることが出来なくなってしまうことがあります。

イップスを克服できる人もいますが、イップスが原因で現役引退を迫られることもあるようで、恐ろしい精神的病いです。

スポーツのみならず、美容師がハサミで切れないとか、鉛筆で字を書けなくなってしまうとか、そういった症状もあるようですね。

麻雀でもイップスになることがあるのか?

僕は麻雀を始めて10年ちょっと経ちますが、やり始めて2年目くらいに、麻雀でとある悩みが出始めました。

丁度フリー雀荘にも慣れてきて、そこそこ麻雀の打ち方を覚えてきたころです。

なんの前触れもなく、突然やってきました。

普通に打っていて、テンパイしてリーチをかけた途端、自分の待ち牌に反応できなくなってしまったのです。

これは仲間内で話しても誰も理解してくれる人はいないのですが、現実、そうなってしまいました。

今でも鮮明に覚えているのですが、五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国待ちでリーチをかけたにも関わらず、七筒:麻雀王国が出てロンと言い、すぐに気づいて手牌は開かず、誤ロン扱いでアガリ放棄になった経験があります。

リャンメンもそうですが、特にシャンポン待ちが全然わからなくなるのです。

例えば三筒:麻雀王国八索:麻雀王国のシャンポン待ちとか、まったく関連のない牌同士でのシャンポン待ちが特に分からなくなりました。

当然自分の手牌を見れば何待ちなのかは分かるのですが、捨て牌やツモ牌に対してロン・ツモの反応ができなくなるのです。

リャンメン待ちは比較的大丈夫なのですが、マンズのリャンメン待ちは不安でしたね。

リーチを打って、自分の待ち牌を何度もツモ切ろうとしたこともあります。

一時期あれこれ考えましたが、次第に変に考えることが無くなっていって今ではもうその症状は出ないのですが、あの時期はマジで恐ろしかったです。

今思うと、イップスだったのかなと思ってしまいます。

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今でも苦手なものがある

もう10年以上麻雀を打っているというのに、実はまだ苦手なものがあります。

それは、リーチ後の暗カン!

リーチ後に暗刻の牌の4枚目を持ってきて、そのままツモ切ってしまうのです。

アガリ牌にばかり気を取られ、暗刻の牌をそのままスルーして切ってしまうんですね。

だいぶ少なくなってはきましたが、たまにやってしまいます。

落ち着けば全然できるんですけどね、特に終盤の熾烈な順位争いの時なんかはやってしまうことがたまにあります。

自らドラを増やすチャンスを減らし、なおかつリンシャン牌をツモる権利すら捨てるめちゃくちゃもったいない行為です。

そしてそれがきっかけで大きな損失へつながることがあります。

暗カンを逃した結果大惨事!

よくあるのが、リーチ後に暗カンをし逃してツモ切った牌が放銃となるケース。

あれは本当に悔しいですよね。

しかし、こんな最悪な展開になったことがあります。

オーラス、西家の自分はトップとは19000点差くらい、2着とは17000点差くらいの3着。

2着が親だったので、ハネツモで2着浮上、トップへはハネ直か倍ツモ条件。

ドラはなにか忘れましたが手牌にはなし。

2着の親も必死にアガりに向かい、自風の東:麻雀王国を仕掛け始めました。

そして8巡目くらいにこんなテンパイをします。

一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国四萬:麻雀王国六萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国六筒:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国

ツモって裏1で2着か。

親は当然来るとは言え、そいつから直撃でも3着のまま。

五萬赤:麻雀王国さえツモればいいんだな。

迷ったけど、五萬赤:麻雀王国ツモもしくはツモって裏ドラに賭けてリーチを打ちました!

数巡が過ぎ、ツモった牌は暗刻の一筒:麻雀王国

待ち牌しか頭にない僕は、まさかのツモ切り!

切ってから気づきました!

「カンできたわ…」

すると、親が東:麻雀王国を加カンして、
カンドラがめくられます。

そこにめくられた牌は、九萬:麻雀王国

「よっしゃ、2枚乗った!これなら向かってきてる親からの出アガリでも2着だ!ツモって裏が乗ったらトップも見える!」

と淡い期待を抱いていると…

リンシャン牌を叩きつけ、「ツモ」の声が!

その牌は…

まさかの五萬赤:麻雀王国

親がまさかの2600オールで逆転して終了。

それ強すぎじゃん!

というか、おれが暗カン逃さなかったら倍満ツモって逆転トップだったんじゃん…

最悪の形で終わりました。

本当にリーチ後の暗カン逃しは恐いですね。

皆さんも気をつけましょう。

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