今回は、日本プロ麻雀連盟に所属する爽やかイケメン・内川幸太郎プロにスポットを当てたいと思います。
内川プロは、近年様々な大舞台で大活躍しているプロ雀士です。
人気・実力がうなぎのぼりになっている注目選手です。
内川幸太郎プロフィール
所属団体:日本プロ麻雀連盟
連盟内段位:五段
所属リーグ:A1リーグ
ロンロンカップ2017オータム決勝に進み、決勝では7万点オーバーでダントツトップを取り優勝。
第35期十段位を獲得、初めてのビッグタイトル!
内川プロは、現在連盟最高リーグのA1リーグに所属し、第34期プロリーグ(2017年)ではA1リーグ昇格1年目にして2位に入り、鳳凰位決定戦に進出した実力者です。(現在8回戦終了、トータル4位)
2016年の第1回麻雀プロ団体日本一決定戦のメンバーに選出され、全体32名中2位の個人成績を叩き出し、抜群の安定感を誇ります。
麻雀プロとしての活動は、麻雀教室の講師が中心らしいです。
第35期十段位決定戦で優勝し、十段位となりました。
連盟の主要タイトルを初めて獲得。
RTDリーグ2017はきつかった!
RTDリーグ2017に出場した内川プロでしたが、ここでは思うような結果が出せなかったようで、残念ながらWHITE DIVISION最下位になってしまいました。
トップの回数と和了率は最下位、逆にラスの回数は1位という結果。
放銃時の失点は2位、ラス時の平均得点は7位で、6位の藤田社長とは5000点弱の点差があります。
当然ながら和了回数も最下位。
しかし意外に最高得点は2位と、ここでは意地を見せたようです。
リーグ戦全体を通して他家の仕掛けや押しに対応できなかったことが敗因だと語っています。
RTDリーグ2018の意気込み
RTDリーグは今年から降格システムが導入されました。
つまり、昨年同様の結果だと降格になってしまい、2019は出場できなくなってしまいます。
これは何としても避けたいところです。
内川プロは、初出場時の単なる緊張感とは異なる「またここでやれる」という心地よい緊張感を抱いており、予選は「オーソドックスなことを確実に遂行する」ことをビジョンにおいて戦うそうです。
「今期は勝ってる姿をみなさんにお見せできるように、結果にこだわって戦っていきたい。そしてポイントを伸ばせるときにはしっかり伸ばし、失点を最小限に抑えていく」と力強く語っており、今年の進化が期待できるのではないでしょうか。
内川プロを後押し!今年の占い
内川プロは、正月にAbemaTVで生放送されたRTD駅伝で、2018年の勝負運ランキングで1位を獲得しました!
この占い結果もあるので、RTDリーグでの内川プロの躍進は間違いないのではないでしょうか!
そもそも実績が実力を物語っていますので、今年はいい結果が出るのではないかと期待しています。
爽やかイケメン・内川プロに注目しましょう。