内川幸太郎が長いトンネルを抜けようやく初トップ!RTD2018ブラック 9回戦

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RTDリーグ2018ブラック9回戦の模様をお伝えします。

対局メンバーは、内川プロ、多井プロ、小林プロ、白鳥プロの4名。

内川プロは4ラスを引いてしまい、ついにマイナス200を超えてしまっています。

他の3名は1位~3位と、ここまで好調を維持するという4名の対局。

起家の内川、ドラドラシャンポンで先制リーチ!

こいつをアガって先制したいところだが…

リーチ宣言牌を多井がチーしてホンイツテンパイ。

そしてヤミテンにしていた小林がツモ!

内川、ここもしてやられた感満載で親が流れてしまいます。

まだ長いトンネルを抜けられそうにない感じが漂いましたが…

これまでことごとく大物手や勝負手を蹴られ続けてきた内川。

こいつはどうだ!とばかりに、5巡目でチャンタ三色をテンパイします。

こっそりヤミテンに構えます。

しばらくツモ切りが続きましたが、タンヤオ仕掛けの多井から待望の三索:麻雀王国が!

よかった内川!

8000の出アガリを見せました!

今回はこれまでの4半荘と違うか!

白鳥が500・1000をアガって迎えた親番、その親の白鳥が先制リーチ!

ここはひとりテンパイで流局。

何気に内川に迫ってきています。

逆転されてたまるかと内川、先制リーチ!

同順に小林がサンメンチャンで追っかけ!

内川的には勝てる気がしないのではないでしょうか…

見ているこっちも、また小林が蹴ってしまうのではと思ってしまいますが…

良かった!

ここは内川がツモって1300・2600!

内川がトップ目で南入です。

このままいってくれ!

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親の内川がタンピンイーペーコードラ1でテンパイし、ヤミテン。

二筒:麻雀王国がすでに河に3枚打たれているので、ヤミテンで確実にアガリを目指します。

これをツモって4000オール!

これはでかいアガリ!

初トップが見えてきました!

2巡目に自風のドラを小林がポン。

そしてそのドラを鳴かせた多井が先制リーチ!

ドラポンの小林がもう一つ仕掛けを入れて、

こちらのテンパイ。

ここは多井と小林の一騎打ちとなります。

どちらもツモれず流局。

最少失点で親が流れた内川。

あとは局を進めるのみ!

白鳥へ1000点を打ってまたまた最小失点で切り抜けた内川。

そして南3局に入り、親の小林が先制リーチ!

何と多井もメンホンチートイツドラドラをテンパイ!

これは超勝負手に仕上がりました!

1枚切れの白:麻雀王国で待つか、生牌の北:麻雀王国で待つかの選択で、ノータイムで北:麻雀王国タンキに受けますが…

何と一発で白:麻雀王国がツモ切られました!

これは激痛!

北:麻雀王国はこちらにトイツ!
しかしあと1枚はいます!

結果的に流局となりました。

この画面白いですね!

多井プロはやらかした感満点のこの表情、そして一発で白:麻雀王国放銃回避した小林がこの無表情。

超対照的!

さすがロボット!

次局は多井がホンイツを決めました。

しかし仮テン状態でのアガり、マンズもう1枚を引きたかったですね。

そして勝負はいよいよオーラスへ入ります。

このオーラスもまた面白かった。
3着小林と2着白鳥との点差が400点、小林はアガれば2着浮上です。

そしてラスの多井と白鳥の差も4600と、かなりの団子状態。

多井の2着浮上は5200出アガりか1000・2000ツモ条件。

すると小林が早くも先制リーチ!

白鳥、イーシャンテンですが、形で言えばソウズ無スジ2枚を押さなければなりません。

ここは冷静に中:麻雀王国のトイツ落としを敢行。

すると多井もすぐにチートイツをテンパイ、6400で2着となるので、当然ドラタンキに受けます!

内川の手にドラ2枚が吸い取られて、多井の待ちは山に1枚となります!

小林の待ちは山に2枚!

当然猛プッシュの多井。

手に汗握るオーラスです!

多井の最後のドラは何と白鳥が掴んでしまいます!

ノーテンでも3着落ちの白鳥。

厳しいですね。

腕を組んで必死に考えます。

とりあえず現物を打ってイーシャンテン維持。

ピンズが埋まれば、ドラが出てしまいます…

これまで危険牌を比較的ノータイムで打ってきた多井ですが、この六筒:麻雀王国でしばし長考。

確かに、これまで危険牌が通りまくったので、この六筒:麻雀王国が当たる確率はかなり高いです。

しかししょうがないですよね。

これもそのままツモ切り!

不運にもピンズが埋まってテンパイしてしまった白鳥、ドラを打ちます…

多井が終盤で6400をアガって逆転2着!

多井の脅威の粘りはさすがです!

しかし内川プロ、ようやく初トップをとりました!

おめでとうございます!

4連続ラスはとてもつらかったでしょうね。

ようやく勝負手が実ったって感じでトップをもぎ取りました。

そして多井プロの逆転も見事!

打った白鳥プロですが、「ドラは小林プロに当たらないことはわかっていて、多井プロのチートイツも微妙に分かっていた。
六筒:麻雀王国打つ前の長考で、すでにドラがトイツで入っているのではないかと読み、チートイツの待ち取りで長考したと思ってドラが通ると思った。
もしくは多井プロがメンツ手で、ドラポンされても自分がテンパイしていれば流局に持ち込めると思った。」という思考だったそうです。

結果放銃となってラスに落ちた白鳥プロですが、読みを使ってドラをギリギリまで引っ張ったのは見事な打ち筋です。

オーラスは本当にプロらしい面白い局でした。

とりあえず内川プロ、お疲れ様です!