松本不運のラス!瀬戸熊復調!RTDリーグ2018ブラック15回戦

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RTDリーグ2018ブラック15回戦の模様をお伝えします。

対局メンバーは、瀬戸熊直樹プロ、村上淳プロ、松本吉弘プロ、萩原聖人の4名。

かなり面白い対局でした。

瀬戸熊プロの強烈な押しが光る半荘でした。

先制リーチを打つも村上へ満貫放銃スタートとなった松本。

ここは高目イッツーの三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国待ちで先制。

いいカンチャンを引き入れ、イーシャンテンの瀬戸熊。

無スジの八萬:麻雀王国を押します。

八筒:麻雀王国も押してテンパイ。

待ちは松本と同じ三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国

ここは決着つかず流局となります。

親の萩原がダブ東を仕掛け、明らかなマンズのホンイツ模様。

そこへマンズをぶつけてペン七筒:麻雀王国待ちでリーチを打つ瀬戸熊。

五筒:麻雀王国が4枚見えており、ノーチャンスとなっています。

これを暗刻の村上が一発で打っちゃいます。

スジとなっている八筒:麻雀王国の方が危険という判断でした。

臆することなく攻めた瀬戸熊の素晴らしい満貫。

こういうアガりが瀬戸熊を勢いづかせるのでしょう。

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松本がイーペーコーの先制リーチを打ちます。

テンパイの萩原、ドラタンキに受けるかと思いましたがドラを押してノベタンのテンパイ!

とりあえずヤミテンとします。

現物の四筒:麻雀王国と入れ替えてそのままノベタンでリーチ!

何と先制の松本が超薄い萩原の待ちを一発で掴んでしまいます。

しかも裏2枚乗ってしまいます。

リーチのみが、一発裏裏が付いて満貫。

親の松本、こいつも先制リーチとします。

親なので何とか連荘したいところですが…

トップ目の瀬戸熊がぶつけてきます!

これも松本が掴んでしまい、またまた裏2枚乗ってしまい、満貫…

2連続裏裏放銃となった不運の松本。

最後は瀬戸熊が2600で締めて終了。

50000点オーバーの大トップで復調の瀬戸熊プロ。

それにしても攻めるべき場面での押しが素晴らしいですね。

瀬戸熊プロ自身も、一番内容の良い半荘との自己評価。

南3局親の松本プロのリーチに対して追っかけて勝った場面も、「調子を落としている松本プロと、調子が上がってきている自分では、めくり合いで負けないという確信があってのリーチ」と言っています。

終了後の松本プロ。

同じ場面の話をしています。

松本プロも、「瀬戸熊プロなら絶対ぶつけてくると思っていた。自分とのめくり合いなら負けないと思っている」と言っていました。

相手の特徴をよく捉えている発言です。

まったく同じことを言っていたので、びっくりしましたね。

相手の特徴を研究しているからこそ分かることだと思います。

これぞプロ同士の対局って感じの半荘でした。

松本プロも初出場でここまで厳しい展開が続いていますが、来期残留、準決勝進出へ向けて頑張ってほしいです!