【麻雀初心者向け】麻雀のリーチ判断について考える

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リーチは、メンゼンでテンパイしたとき、1000点の供託を出すことでかけることができる1翻役です。
他に役がなくても、「リーチ」の1翻が無条件でつくので、リーチのみ(いわゆるりーのみ)でアガることができる上に、裏ドラをめくれるという超お得な役です。

リーチを打つ場合のメリットやデメリットはありますが、現代麻雀では最強の役と言っても過言ではない「リーチ」

今回はリーチの判断について考えてみたいと思います。

リーチのメリットとデメリット

リーチを打つことは、当然メリットもあり、デメリットもあります。

リーチを打つメリット
・打点アップが見込める
リーチそのものが1翻役であり、リーチのみでもアガれる上に他の役と複合することによって打点アップが見込める。現代麻雀だと「一発」も付き、更なる打点アップの可能性もある。

・裏ドラをめくれる
表ドラだけでなく、リーチをかけてアガると裏ドラが見れる。これも表ドラ同様の扱いとなるため、リーのみの手が満貫以上に化けることだってある。

・他家がオリてくれることが多い
先制リーチをかけると、まだ手が進んでいない他家は基本オリに回るため、他家のアガりを阻止することができる。(当然手が入っている他家とはぶつかり合いになって負けることもある。)

リーチを打つデメリット
・供託棒(1000点)を出さないといけない
リーチを打つには供託棒1000点が必要となり、流局または他家のアガりが発生すると供託棒は戻ってこないため損をする。

・他家にテンパイを知らせる行為のため、アガりづらくなりやすい
ヤミテンなら他家から出る可能性のある牌も、リーチをかけることによって他家がオリに回り、その牌が出てこなくなる。(スジひっかけや字牌待ちなど、リーチをかけると逆にアガりやすくなることもある)

・一度かけたらオリれない
一度リーチをかけてしまうと、アガり牌以外はツモ切りとなるため、そのあと他家からかなりヤバめ(高そうな)リーチが入っても一切オリることができない。

・手牌をいじることができない
アガリ牌以外はツモ切りとなるため、リーチ後は手牌をいじることはできない。(暗カンは除外)

・アガリ牌を見逃すとフリテンとなるため、特定の家を狙った山越し等はできない
点棒状況により、トップ目から直撃したい場面とかでも、一度見逃してしまうとフリテンになるため山越しを狙うのは難しくなる。

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どんな場面でリーチが有効か

基本的に現代麻雀(フリー雀荘とかを含めて)では、リーチはかなり強力な武器になり、基本的にメンゼンテンパイをしたらリーチを打って問題はないんですが、上記のメリット・デメリットまでしっかり考えてリーチ判断を行う必要があります。

リーチが有効である状況
・巡目がまだ早くて先制できる状況の時
他に役がある場合は打点アップになりますし、りーのみでも一発や裏ドラがあるんで、先制できるなら愚形だろうが即リーチを打ちましょう。

・他家をおろしたい時
軽く流したいトップ目がいかにも早そうな仕掛けをしてきたり、自分が親でどうしても連荘したい場面とか、そういった場面ではリーチを打ちましょう。他家がオリてくれたらそれでいいし、ノーテン罰符でもまあよしとしましょう。

・純粋に打点が欲しい時
ラス目で、何としてでも高打点が欲しい場面とか、満貫ツモで逆転トップとか、点棒状況でどうしても高い点数が欲しい局面は必ずリーチです。(メンゼンでも高打点で逆転できるならヤミテン)
例えばドラなしチートイツとかでも、ツモって裏が乗ったら跳満になりますからね。

リーチが有効でない状況
・メンゼンでアガってOKの局面
トップ目のオーラスでアガれば終了の場面とか、トップとの逆転条件を満たしたメンゼンテンパイをしたら、わざわざリーチを打つのはアガりづらくするだけです。メンゼンでこっそりアガりましょう。

・点数が必要な場面での安いテンパイ
点数が欲しい場面で一手変わりでタンヤオとか三色とかのテンパイの時は、ヤミテンに構えましょう。しかしずっとヤミテンで他家からの先制攻撃が入ってしまったりするこもあるので、ある程度様子を見て手変わりしなそうと判断したらリーチでも構いません。(とても難しいですが、場数を踏んで判断の精度を上げるしかないでしょう)

・絶対に放銃は避けたい局面
すでにトップ目で、他家のリーチや仕掛けが入っていて、こちらが放銃をしたくない場面ではリーチを打たずにヤミテンで。危険牌を引いたらしっかりオリましょう。

とは言ってもリーチ判断は難しい

メリットやデメリットを挙げてきましたが、やはりリーチ判断はなかなか難しいですし、打ち手のタイプによってもその判断基準は違います
超攻撃型の打ち手である佐々木寿人プロは、基本的にリーチをかけてツモにかける打ち方をしますし、対照的に麻雀忍者と呼ばれる藤崎智プロはヤミテンが多いです。
あとは一発裏ドラがない競技ルールなんかだと、ピンフのみの手はヤミテンがセオリーですし、メンゼンですでに高打点の場合なんかもヤミテンにしたほうがいい場面もあります。

その時々の状況によってリーチを打つかヤミテンを選択するかの判断になりますが、先制できるなら基本リーチ、高打点ならヤミテンも考える、絶対振り込みたくない場面ならヤミテンとか、自分で「こうなったらこうする」っていうのを事前に決めておくと良いのではないでしょうか。

いろんなケースが考えられる麻雀において、自分の中の決め事を作っておくのは重要なことだと思います。

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