2017年11月15日発売の近代麻雀に掲載されたムダヅモ無き改革プリンセスオブジパング第5話をチラっとお見せします。
残りの点棒が100点しかないハコ様。
そして東4局になり、なんと親のトランプからリーチが入ってしまいました。
ツモられれば当然終了、ノーテンで流局しても即終了の場面。
崖っぷちです。
しかし、ハコ様の様子が少しおかしくなってきています。
生まれつき持っている不思議な力が少しずつ覚醒しているのでしょうか。
トランプのリーチに対してどう立ち向かうのか…。
いよいよクライマックス!ハコ様の真の実力は?
もう後がないハコ様。
トランプ大統領のリーチに対して危険牌をバシバシ切っていきます。
トランプも、ハコ様の真の実力に気付いているのでしょうか。
メンツとしては使えない4枚の風牌。
ハコ様は、この4枚をメンツと考えているのでしょうか。
明らかに何かを感じ取っています。
リーチを打っているトランプの待ち牌は、
。
いつツモってもおかしくない状況ですが…
ハコ様がトランプの当たり牌を掴みます。
周りを見渡すと…
場に
がすでに2枚切られています。
トランプの手牌にが4枚あるので、実質この
を使いきることはできない…(あの方法しか…)
涙を流す
。
の涙を見たハコ様。
覚醒の瞬間か!?
その背景にはあの御門が!
セルと戦った悟飯が、死んだ悟空を背景にかめはめ波を出す場面みたいですね!
結末はいかに!?
第5話まとめ
ハコ様、完全に覚醒しましたね。
牌の涙をみて、真の力が覚醒するのです。
ドラゴンボールの超サイヤ人っぽいですね。(超サイヤ人は、極限の怒りによってその力が覚醒します。)
御門の力が宿ったハコ様。
御門が導く結末はどうなっていくのでしょうか。
結末が気になる方はぜひ読んでみてください。