2017年10月16日発売の近代麻雀掲載の『ムダヅモ無き改革プリンセスオブジパング第3話』を少しだけお見せしましょう。
前回記事はこちら↓
ムダヅモ無き改革プリンセスオブジパング第2話【葩子様(ハコ様)がトランプと対面】
トランプ大統領と麻雀対決することになった葩子様(ハコ様)。
麻雀のルールすらろくに知らない葩子様、牌をゴミ箱に捨ててしまったり、本当に大丈夫なのでしょうか。
そんな中、東1局が終わり、東2局の開始となります…。
第3話スタート、トランプ強し!しかし…
御門を完全破壊するというトランプのどっかで聞いたことのあるフレーズに対し、立ち向かう決意をする葩子様。
こうして、東2局がスタートします。
しかし、東1局に続いてまったく歯が立たない葩子様。
トランプは容赦なく攻め立てていき来ます。
「まるで歯が立たない…」
そりゃそうですよね!
麻雀のルールさえ知らないんですから、よく戦う決意をしたもんです。
日本からわざわざ呼び寄せた御門家のプリンセスの実力に失望するトランプ。
トランプが言う「あの女」とはいったい誰なのでしょう?
トランプが一方的に葩子様を痛めつける展開であり、そろそろ決着かというところで…
葩子様の小手返しが出ます。
しかし、小手返しを知らない葩子様。
葩子様は、小手返しをしたわけではなく…
自分の牌から何かを感じ取っている葩子様。
麻雀の知識ではなく、やはり御門家に生まれ、御門の血筋を引いているので、生まれ持った能力が発揮されようとしているのでしょうか。
第3話まとめ
なぜか麻雀対局に持ち込まれ、東2局に入り、トランプに一方的にやられまくる葩子様。
トランプはこれまで数々の対局で勝利をおさめ、より強い相手と戦いたいという一心で日本から葩子様を呼び寄せるのです。
いったいトランプは何を考えているのでしょうか。
そして葩子様の真の能力はいったいどんなものなのでしょうか。
次回に続きます。