2018年10月に開幕した麻雀プロリーグ『Mリーグ』。
早くも開幕から3ヶ月が経ち、クライマックスリーグまで残り2ヶ月の闘いとなりました。
Mリーグは水曜日以外の平日、つまり週に4日、夜19時からしかも毎回2試合、一流プロのハイレベルな闘いが繰り広げられています。
初代Mリーガーは21人。
しかし、来季はもしかしたら人数が増えるかもしれません。
そこで、次期Mリーガーを勝手に大予想しちゃいます!
次期Mリーガー指名候補予想
内川幸太郎プロ(日本プロ麻雀連盟)
次期Mリーガー指名候補筆頭はこの人!
日本プロ麻雀連盟に所属するイケメン、内川幸太郎プロです。
近年その知名度を急激に高めている内川プロですが、2018年はさらに大きな活躍をしました。
というか初代Mリーガーに指名されてもおかしくない活躍ぶりだったのではないでしょうか。
まずは所属する連盟のビッグタイトル、第35期十段位を獲得。
団体を超えた最高峰のリーグ戦、RTDリーグにも出場し、決勝進出を果たしました。
惜しくも優勝は逃したものの、予選最下位からの大逆転劇を見せて準決勝進出、準決勝でもものすごい勢いで決勝まで辿り着きました。
連盟のリーグ戦は残念ながらA1リーグ最下位となり、降級にはなりましたが実力は十分。
新たなファンを獲得するためには、実力とルックスを兼ね備えた内川プロのような存在が必要です。
金太賢プロ(日本プロ麻雀協会)
協会の最強雀士、金プロです。
協会最高峰タイトルの雀王を2期連続で獲得しており、実績は十分。
2017年の麻雀最強戦でも最強位になっており、日本を代表するトッププロです。
初代Mリーガーを決めるドラフト会議の様子。
選出されず、厳しい表情の金プロ。
この人も初代で選ばれてもおかしくなかったのではないでしょうか。
HIRO柴田プロ(日本プロ麻雀連盟)
連盟A1リーグに所属し、まだ鳳凰位は取ってませんが、鳳凰位決定戦の常連であり、2年連続リーグ戦首位のこの男。
短期決戦で結果を残すよりも、長期リーグ戦では抜群の安定感を誇ります。
実力的には選出されてもおかしくないでしょう。
松ヶ瀬隆弥プロ(RMU)
奇抜なルックスの松ヶ瀬プロ。
間違いなく見た目が一番恐いプロ雀士です。
恐いと言われているアベマズの松本吉弘プロより圧倒的に恐い!
街を歩いていて職質を受けたとツイッターで発言してました。
麻雀の実力も素晴らしく、所属するRMUの最高リーグであるRMUリーグで優勝しています(第9期)。
連盟主催の麻雀日本シリーズ2018も決勝進出し、かなり強いです。
ユニフォームを着て闘う姿が浮かんできます。
ぜひとも選ばれてほしい。
山井弘プロ(日本プロ麻雀連盟)
連盟のオフェンスマスター山井プロ。
圧倒的な攻撃力を見せ、WRC(世界リーチ麻雀選手権)初代チャンピオン。
チャンピオンズリーグ優勝経験もあり、モンド杯常連でもある山井プロ。
そろそろ大舞台での活躍が期待されます!
まだまだ候補はいますが、このメンバーはぜひとも選ばれてほしいですね。
皆さんも予想してみてください。
来季の構想・藤田チェアマン談
2018表彰式にて、藤田チェアマンより来季の構想が話されました。
①開催時期は10月とする。
②開催期間を少し長くする。
③1チームの選手の枠を多くする。
④できればチーム数も増やす。
以上の発表があり、Mリーグの規模がよりパワーアップするということです。
詳細については発表はまだですが、今から楽しみですね。