『麻雀最強戦2017ファイナル』ダイジェストと感想【B卓】

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麻雀最強戦2017ファイナルB卓の模様をお届けします。
A卓があまりにも壮絶な戦いとなりましたが、このB卓も凄まじい内容でした。

麻雀最強戦2017ファイナルB卓ダイジェスト


B卓の対戦メンバーは、雀王の金太賢(キムテヒョン)、男子プロ代表・石橋伸洋、全日本プロ代表・浅井裕介、著名人代表は割れ目DEポンで有名な加賀まりこの4名。
壮絶バトルの開始です。


まずは先制リーチの石橋。
ジャブを打つかのように、リーチ・ツモ・ピンフで700・1300からスタート。


東2局、親の石橋プロがまた先制リーチを打ちます。
黒いデジタルという名の通り、先手を取れる場面は積極的にリーチに出てきます。


金の手牌。
テンパイしますが、テンパイを取れば石橋へ放銃となります。


ここは冷静に回ります。


巡目が進み、再度テンパイする金。
今回は、先ほど止めた七筒:麻雀王国を打ってリーチと出ます。


石橋が3900のアガリ。
親の連荘に成功します。
2局連続のアガりとなり、順調な滑り出しを見せる石橋。


石橋の流れを絶つべく、著名人代表の加賀がイッツーで先制リーチを打ちます。


ここへ日本一切れやすいプロ雀士・浅井がピンフ・イーペーコー・ドラドラをテンパイし、追っかけリーチ!


追っかけリーチの浅井がこれをツモアガリ、3000・6000。
相変わらず高い手が出ますね!
赤ドラなしなんですけど!


ハネツモの直後、気持ちよく4巡目にテンパイして即リーに出る浅井。
イケイケモードか!?


浅井のペースにはさせないと言わんばかりに、雀王・金が追っかけリーチ!
A卓に続き、B卓もバチバチのリーチ合戦です!


4巡目リーチ後まったくツモれなかった浅井が、一発で金の当たり牌を掴んでしまいます。


リーチ・一発・ドラの5200。
ハネツモで突き抜けそうな浅井に待ったをかけた金。


先ほどの放銃を取り戻すべく、浅井がドラ雀頭で先制リーチ!


石橋も追いつき、追っかけリーチに出ます!
ここは石橋も食らいついていきたいところ。


親番の金もテンパイをしますが…


2軒リーチに無筋はいけず、打八筒:麻雀王国で回ります。


なんとかテンパイを取ろうと粘りますが…


これは打てずに撤退。


金が二筒:麻雀王国を押していれば、浅井から討ち取れたんですが、しょうがない。
浅井としては助かりましたね!
すると…


直後に石橋が浅井の当たり牌を掴み、放銃。


裏ドラが3枚乗り、浅井がリーチドラドラ裏3でまたもやハネ満!
本当にハネ満以上がよく出る大会です。
浅井がこのまま突き抜けるか!?


場は進み、南2局。
更なる加点を目指してマンズ一色手を狙う浅井が仕掛けます。


この仕掛けを見て、イーシャンテンからあっさり撤退する金。
オーラス親番があるとは言え、本当に冷静です。


浅井はすぐにチンイツをテンパイします。


最後の親番となる石橋は必死に連荘に向けて仕掛けていきます。


しかし、石橋の必死の仕掛けも実ることはなく、浅井がチンイツをツモりました。
勝負は決まってしまうのでしょうか。


南3局。
オーラス親がある金としては、トップの浅井との点差を少しでも縮めたいところ。
先制のリーチに出ます。
ここをしっかりアガってオーラスにつなげたい!
割れポン女王の加賀も、最後の親番で意地を見せるべくテンパイまでこぎつけ、この局は流局。


続く1本場、4巡目に加賀が意地のリーチ!


石橋は安目を引き、とりあえずテンパイ。
この局もアガリは出ず、流局。


2本場、浅井がドラ2枚使いのイーペーコー完成でヤミテン。
これは勝負あったか。
ここは浅井の一人テンパイとなり、オーラスとなりました。
この時点でトップの浅井とオーラス親番が残る金の点差は31700点差。
けっこうきついですね。

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勝負のオーラス開始


まずは逆転へ向け先制リーチに出る金。


石橋から5800は6700を出アガります。
逆転へ向け、とりあえず射程に入ります!


ドラも役もないけど関係ない!
とりあえず先制リーチを打つ金!
浅井からすれば、ヒヤヒヤでしょうね!


1300は1700オールをツモります!
粘る金!
一刻も早く逃げ切りたい浅井!


もう終わらせると、仕掛けを入れる浅井。


なんと金、ドラを暗刻にしてテンパイ!
しかし、ツモるか直撃でないとこの局で逆転とはならない状況。
そこへ…


何と4枚目のドラを引き、暗カン!
場が一気に凍りつきます。


絶対逆転だけは避けたい浅井、必死にテンパイを取ります。
しかしキツイ。
打った瞬間、そしてツモられた瞬間逆転負けになってしまうんですから。
ついに勝負の結末がきます。


金がツモアガリ、親ッパネを決めて逆転トップで終了!
オーラス30000点差以上をひっくり返す大逆転劇で決勝進出を決めました!
本当に凄い!


2位だった浅井プロ。
かなり悔しかったでしょうね
あと一歩でビックタイトル決勝進出が見えていただけに、相当悔しいはずです。


笑顔の金プロ。
途中の冷静な打牌選択、そして最後の大逆転は本当に見事でした。

こんな感じで、A卓B卓かなりドラマチックな結末となりました。
この後も残る卓もまとめてみます。