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前回連載スタートとなった『麻雀放浪記2020』。
第2話の模様をチラッとお見せします。
チューレンをアガって現世にタイムスリップしてきた主人公の坊や哲。
様々なところが昭和20年とは大きく変わっていて、衝撃をうけます。
なぜかメイドたちと麻雀を打つことになり、手加減を知らない哲は圧倒的な強さで勝利。
そして第2話。
メイドたちに対しても魂の入った麻雀を要求する哲。
しかしそれは叶わなかったようです。
当然、現代の日本では賭博が違法となっており、当然賭け麻雀も禁止なのです。
勝ち金を得られないだけでなく、逆にゲーム代を要求されることになります。
当然ですよね。
所持金は昭和20年当時の100円のみ。
金の価値の違う現代ではジュース1本しか買うことが出来ない金額。
1ゲーム代の600円すら払うことはできず、警察へと連行されます。
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額にICチップが入っており、全国民が登録されているのですが、当然哲は登録されているわけがありません。
しかしちょいちょいかっこよさを見せだす哲。
こんな感じで、かっこつけだします。
泊まるところもないので、メイドのひとりの家に行くことになった哲。
そこに現れたのは…
見るからにやばそうな変な奴!
これから何が始まるのでしょうか!
次回へと続きます。