ダメだ、勝てない…
何をしても勝てない…
フリー雀荘にて、ボロ負けしてきました。
リーチをかけてもアガれない!
先制しても追っかけられて自分が放銃したり、僕の現物で他家がアガったり。
鳴いて1000点すら簡単にアガらせてもらえませんでした。
本当にそういう日は心が折れますね。
ストレスを発散しに行っているのに、余計にストレスがたまるという悪循環に突入しています。
が、しかし!
負けてばかりではいられません。
その負けから学ぶものがたくさんあります!
なので心を強く持ち、これからも麻雀に取り組んでいきたいと思います。
しかし、その中で僕の心を完全に折り、その日は帰宅することを決心させられた放銃がありました。
放銃した瞬間、完全に心が折れた
東4局 東家 7900点持ち ドラ カンドラ
放銃しまくり、東4局ですでに7900点しかない厳しい展開。
満貫を放銃した瞬間にトビとなる大ピンチの状況です。
前巡に対面からカンが入った6巡目の僕の手牌です。
456の三色、そして何よりマンズが好形。
高目のが場に1枚もなく、
は3枚見え。
を引けば、ドラは出ていく形にはなりますが三色確定の形でリーチが打てます。
しかし、が場に1枚切れており、自分で
を3枚持っているので、枚数的にはそんなに多くない状況。
三色確定でドラを打ってに受けるか、サンメンチャンに受けるか微妙なところです。
を引いた場合は迷わずドラを使いきってサンメンチャンに受けるつもりでいました。
打点的にを引いて三色に仕上げたい!
でもアガリやすさを考えてみればサンメンチャンでもいいか!
マンズが先に埋まればどれが来ても即リーだ!
とか考えていると、ソウズが先に埋まり、ツモった牌は3枚切れでラス牌であるの方でした。
「ラス牌のを引いたか!
ならばサンメンチャンだ!」
ということで、打でリーチ!
するとトップ目の下家から、静かな声で「ロン」。
手牌を見てみると…
「それもラス牌じゃねーか!なんでそれに刺さるんだ!」
純チャン、イーペーコー、ドラ1の8000放銃でトビ。
まあドラのを打っていたらどうなったかはわかりませんが、2回ラス牌を引かされ、それが最悪の結果を招いたことに心が完全に折られました。
普段はラス牌なんかなかなか引かないくせに、こういうときばっかり。


だって、アガリやすさでサンメンチャンとし、もしドラの

だからこの場面はいずれにしても放銃です…
この放銃を機に、雀荘を後にしました。
この日の結果
1位…1回
2位…1回
3位…1回
4位…4回
-12500円
ざけんな!
ラス引きすぎだろ!
前回少し攻撃的過ぎたから、今回は少し守備を意識して打ってみたらこの結果です。
焼き鳥(1半荘1回もアガれず)も2回ありました。
本当に何をしていいか分からなくなってしまいました。
まだまだ勉強が足りないということですね。
まだ局面を覚えているうちにしっかり検証し、次につなげたいと思います。